いくみです。
今回は出演者オーディションの時のことについてお話したいと思います。

えー、私はその日、１２時にオーディション会場へと行きました。
なぜか最初に案内された場所はオーディションを受ける方々の控え室…（笑）
でもその後ちゃんと会場へ案内してもらいましたよ！

ま、それはさておき。

オーディションへの参加者は５人。
審査員はＴＦＳの方々、高校生スタッフ【監督、ＡＰ（アシスタントプロデューサー）】です。

ちなみに私も審査員の席に座っていましたが、したことと言えば最初の「よろしくお願いします」と最後の「ありがとうございました」を言ったぐらい。。
というか緊張しまくりで…
ぶっちゃけ役には立っていませんでしたね（笑）

オーディションは一人一人面接していく形。
まずは自己紹介をしてもらい、事前に渡しておいた台本を基に演技してもらいます。
自己紹介の時に監督が突っ込んだ質問をしたり、演技の時に「ちょっとバージョン変えてやってみて」などと言っていて、私は『すごいなぁー』と感心させられるばかりでした。
同じ高校生には見えませんでした
そして、そのような監督の指示に即座に答える役者のみなさま。
すごぃっ！！！
同じ高校生にはみえませんでした

そんなこんなでオーディションは終わったのですが、演技って人それぞれの個性があるなって思いました。
演技する人によって役の色が変わるというか。
演技する人それぞれのサキ（※主役の女の子の名前）とコウジ（※主役の男の子の名前）がいるんですよね。
面白い！！！！

オーディションに参加してくれた全員が本当に素晴らしい演技をみせてくれたのですが、一体誰がサキとコウジを演じることになるのでしょうか！
早く知りたいー！！という方は『ch FILES 010号(8/20発行)』を見て下さい！
もうちょっと待つー！！という方は後日私がこのブログ上で『高校生スタッフ紹介【part2】』と題し、主演の２人をご紹介するので待っていて下さいね。

では次回も乞うご期待！